今度のフジテレビ系「さまぁーずのご自慢列島ジマング」でスポーツ手裏剣というのが紹介される。
紹介者は 正柳館グループ会長の上田毅氏。
スポーツ手裏剣という言葉自体初めて聞くスポーツだ。
そういえばスポーツチャンバラっていうのもあったような気がする。
聞いたことがないのだがいったいどのようなスポーツなのか調べてみることにした。
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正柳館グループ会長 上田毅プロフィール
昭和38年生。
中学生の頃より武道の世界に入り、拳法、空手、抜刀術、剣術、琉球古武道、柔術、マーシャルアーツ等を修める。
昭和59年 流祖柳沢師範に入門、平成元年には道統の継承を認可され、二代総師を襲名。
昭和60年 連盟を設立しそれ以降、組織改革を積極的に進める。
平成12年 「正柳館グループ」を設立、会長職に就任する。
ちなみにこの正柳館は総合武術道場として様々な武術を学ぶことができるらしい。
総合武道である「総拳道」を始め、空手合気道、真剣試し斬り、手裏剣術、忍術まで、様々なブドウ・武術が用意されている。
遠くて通えない人には通信教育も行っているという。
今回のスポーツ手裏剣も用意されているから安心だ。
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上田毅氏おすすめのスポーツ手裏剣とは
ネットの情報によるとスポーツ手裏剣とは、
「手裏剣を実際に投げ合う実戦練習ができないか」又、「誰でもがもっと安全に手裏剣術の練習ができないか」と言う声に答えて、手裏剣普及協会が開発した現代手裏剣術です。
引用:http://seiryukan.syuriken.jp/nanshiki/toppage-nansik.html
うーん、そんな声聞いたことがない。
そもそも手裏剣を投げる場面が、日常生活でない。
だが、スポーツなのでルールもきちんとしている。
・約8m四方のコート内にて、1人三枚のマジック車手裏剣又は、三本の戦闘用棒手裏剣を持ち 対戦し、先に相手のゼッケンに手裏剣を1枚、1本付けた側が一本勝ちとなる。
※棒手裏剣、車手裏剣を混ぜて使っても可
※ゼッケンへの手裏剣の付く角度、方向は規定無し。ともかくくっ付けば良い
・手持ちの手裏剣が無くなった場合、10秒で負けとなるので、落ちている手裏剣を拾いつつ試合を進める
・落ちている手裏剣は、自分の物、相手の物どちらでも拾って可とする。
・反則行為があった場合、その場で試合を中断し、主審による反則宣告後、その位置から手持ちにある手裏剣の枚数から試合を再開する。
イメージがわかないので、youtubeへ。
子どものころにこんな戦いごっこをやっていたなあ。
確かに子供たちには人気だろうな。
まとめ
今回、スポーツ手裏剣は、みごと「トップオブ・ジマング」に輝いたという。
しかもうれしいことに
この放送を記念して、スポーツ手裏剣体験割引キャンペーンを行います。
通常6000円が半額の3000円で体験できます。
だそうだ。
興味のある方はぜひどうぞ
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東京都練馬区土支田 4-32-18
TEL・FAX 03(3867)5754